<16>顧問契約で安定収入を得るのに役立つ資格

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<16>顧問契約で安定収入を得るのに役立つ資格

独立開業を考えるとき、どの資格を取るかによって顧問が他になるかスポット型になるかが大まかに決まってしまいます。顧問型とスポット型、どんな違いがあるのかをよく検討しつつ、狙う資格も決めた方が良いのです

顧問型とは、顧客と顧問契約を結んで毎月の収入を得るような形態です。一方、スポット型とは案件ごとに完結する携帯です。顧問型は、一度の収入はあまり高くないものの、顧問先が増えていくとどんどん収入が増えていきます。たとえば、1社につき月3万円の顧問収入でも、20社あつまると60万円になります。一度顧問契約をすると、途中で解約されることは少ないので、長期的に安定した収入が望めます。

スポット型は、1件の収入が比較的高額です。中には、1件で100万円を超える報酬もあります。しかし、一旦終了してしまえばそれでおしまい。次の仕事を次々とっていかなくてはなりません。仕事にも流行があります。その流行に乗ってうまく稼ぎ、また次の流行を捕まえていけば、高額な収入を得ることも可能です。

顧問型の仕事は、安定収入が望める上に、長く続けるほどに収入も上がって行くので人気があります。では、顧問契約で安定収入を得るのに役立つ資格は何でしょうか。
代表的なものは、税理士です。税理士は、独立すると自分で営業して顧問先を獲得します。だいたい月の顧問料が3万円前後。1件の金額は少ないですが、数が積み重なればどんどん安定した収入になって行きます。会計士も同様です。
次が、社会保険労務士。中でも、雇用関係業務を行っていると、企業と顧問契約を結ぶことが多いです。こちらも、顧問先が増えるほどに収入も増えていきます。

税理士も社会保険労務士も人気資格。なおかつ難関資格です。独立開業する人も多いので、資格さえ取ればなんとかなるものではありません。独立開業を検討しているのであれば、できるだけ早くに資格を取得して、実務経験を積むのがこつです。また、税理士の相続税業務の用に、顧問契約以外のスポット業務も手掛けていくと、より収入を見込めます。