<21>在学中に取っておきたい資格

*

<21>在学中に取っておきたい資格

社会に出ると、なかなか勉強の時間がとれません。だから、資格の勉強は在学中にやってしまうのがスムーズです。将来どんな業種・分野に進みたいか分からない状態では、どの資格を取ったらいいかも分からないので、基礎的知識が身について、業種を選ばずに使える資格を取っておきましょう。

在学中にとっておきたい資格の一例としては、
1.簿記2級
2.ITパスポート試験
3.TOEIC
4.MOS
があります。

簿記2級は、会社の取引のお金が全般的にわかるようになります。経理の仕事でなくても、会社が利益を生み出すまでには、どんな経費がかかって、どんな税金がかかって、最終的に利益がどれくらいになるのかという感覚を掴んでおくことは大事です。「給料分だけはたらけば十分」という訳にはいかないことが、良く分かるでしょう。

ITパスポート試験は、ITに関わる基本知識を身につけることができます。パソコンを使って仕事をする人全てが対象となる資格です。ITパスポートのHPは、学生などの若者が受験することをイメージしたつくりになっています。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

TOEICは、英語のコミュニケーション能力を証明する資格です。これからは、どんな企業でも海外のサービスを利用したり、外国と取引をしたり、外国人を受け入れたりすることが増えてくると考えられます。だから、英語のスキルは当然のように必要になってくるでしょう。学生のうちに、それまでの英語の勉強をいかしつつスキルを伸ばしておくのが良いと思います。

MOSは、マイクロソフトのパソコンスキルを証明する資格です。今や、どんな業種であってもパソコンを使わない仕事はほとんどありません。会社に入ってから習うのではなく、予めできるようになっていれば、もっと別の仕事を習うことができます。

これらの資格は、難易度もさほど高くありません。TOEICは、勉強次第でどんどんスキルアップしていくことができます。学業を圧迫するほどの負担もないでしょうから、在学中に取っておくのがお勧めです。